3-Wayラインアレイスピーカーシステム ViRAY

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取扱説明書

ViRAY & SCV-Fリギングメンテナンスマニュアル 2013年7月

仕様書

コンパクトながら3-Way構成を実現。
DDPテクノロジーに裏付けられた解像度の高い音質と圧倒的な音圧を広範囲に提供します。

ViRAY

オープンプライス
  • 2つのダイアフラムを搭載した平面波ドライバー(DDP)やViCOUPLERを搭載。コンパクトながら3-Way構成を実現。アレイ時のパワーは従来の大型サイズのスピーカーと同等の高出力とクリアなサウンドを実現。
  • 幅674×高241×奥行385mm、質量25.5kgのコンパクトサイズ。荷重条件の厳しい会場でも多段のラインアレイを使用できます。仮設・常設問わず、様々な状況に対応可能。
  • オプションの「ViCOUPLER 80°」で水平方向の指向角を80°、100° (非対称:40°+60°または60°+40°)に変更可能。
  • キャビネットと一体化したリギングシステムで、すばやく簡単に設置可能。フライングだけでなくグラウンドスタッキングのどちらにも使用でき、カリキュレーションソフトウェアEASE Focus 2&3でどんなアプリケーションでも完璧なカーブを算出します。
  • 豊富なアクセサリーを用意。フライングやドリーは、使用前にキャビネットの角度をセットすれば、そのままの状態で運搬可能。少ない人員で短時間にセットアップ可能なうえ、輸送時の容積や移動コストを低減。
  • LINUS RACKとシステム化。搭載されたパワーアンプ“LINUS14D”はリニアフェイズを実現する高品位DSPを内蔵。
  • オプションでウォータープルーフ加工(IP-55)とRAL指定のカラーリングが可能です。
  • ※最低ロット数など、詳細はお問い合わせください。

2つのダイアフラムを搭載したラインソース用「同軸」平面波ドライバー (DDP)

ViRAYは、8インチの中高域のコアキシャルシステムに独自の「DDP(デュアルダイアフラム平面波ドライバー)」を搭載しています。DDPは、真に位相のとれた平面波面を長方形のピストンから放出するために新たに開発され、内部回折のない優れた分散能力と信頼性の高いクリアなサウンドを実現しています。2つのリングダイアフラムを同軸上に配置する構造は、パワーハンドリングを増強し極めて低い歪み率を達成しています。

ViCOUPLER

今までの設計では、後方に回り込む中高域の音が低域ドライバーのコーンに反射し、直接放射される音と反射される音の間で位相干渉が生じていました。


それに対し、ViRAY は全てのドライバーに搭載されたViCOUPLER テクノロジーにより、位相のそろった滑らかで均一な波面を獲得しています。各周波数がばらつきのないほぼ同じカバレージを形成し、120°の広範囲をカバー。コントロールのしやすさも群を抜いています。 

■ 中高域の平面波ドライバー用のウェーブガイド
アレイに搭載された際は、回折のない大きなフラットバッフルにはめ込まれた単一のウェーブガイドとして機能します。

■ 平坦なスクリーンパネル
キャビネットに搭載されたスクリーンパネルは、後方への反射と回り込みを防ぎます。

■ フェーズプラグ
精密なフェーズプラグは、8 インチの低域ドライバーに最適化されています。位相の取れた低域のカップリングを確実にし、350Hz 以下の帯域に一貫性の取れた完璧なカバレージを提供します。

※ViCOUPLER は、

  • トランスデューサーから生み出されたエネルギーを結集して、単一音源を出現させます。
  • アレイに組んだ際に、圧倒的なパワーとコントロールのしやすいサウンドが生み出されます。


コンパクトで軽量なキャビネット

ViRAY は、幅674 ×高242 ×奥行362mm のコンパクトサイズで、極めて頑丈なポリウレア樹脂で塗装を施しています。質量は、25.5kg の軽量設計。吊り下げ時の重量も少ないため、荷重条件の厳しい会場でも多段のラインアレイを使用できます。キャビネットと一体化したリギングシステムは、すばやく簡単に設置が可能。フライング、グランドスタッキングのどちらにも使用でき、カリキュレーションソフトウェア“Coda EASE Focus”でどんなアプリケーションでも完璧なカーブを算出します。また、アクセサリーも豊富に用意しています。連結したキャビネットの角度を事前にセットすれば、そのままの状態で運搬・フライングが可能です。少ない人員で短時間にセットアップ可能な上、輸送時の容積も節約できるため、移動の多い大型ツアーの運用コストを低減します。

専用サブウーファー“SCV-F”

 ViRAY の専用サブウーファー“SCV-F” を用意しています。ViRAY と同じ幅で設計されており、組み合わせて使用した際に美しく設置できます。フライングだけでなく、グラウンドスタックにも対応します。

SCV-F に搭載されたヴェロシティセンサーは、ボイスコイルの動きをリアルタイムで正確に測定。入力音源と比較してアンプのドライブを調整し、ウーファーユニットの微細な誤差を訂正するフィードバック・ループにより、極めて正確な重低音を提供します。また、SCV-F 用に無指向性と単一指向性のアレイプリセットを用意しています。

※SCV-Fについて詳細はこちらから。

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