DHD.audioのXC3 IP Coreは全てのミキサーシリーズの中心となるDSPモジュールです。XC3シリーズからIP Audioが更に強化され、AES67、Dante、DHD IP Audioにネイティブ対応しています。
4フェーダーの編集室から48フェーダーの生放送スタジオまで、テレビ、ラジオを問わず様々なスタジオシステムに柔軟に対応します。
コンフィグレーションソフトウェア「Toolbox」によるフルカスタマイズ、ミキサーの構成、IO BOXの構成、音声バス構成、ロジック回路などミキサーに必要な機能をToolboxによりカスタマイズします。ライセンスの追加により、ラウドネスメーターや、ディレイの機能追加や、DSPカードの追加で内部処理能力の追加なども対応します。
IP Audioの機能として、AES67 / RAVENNA128x128カードの追加や、Dante 512×512カードなども新たに追加されました。これによりAoIPシステムとの相互接続への柔軟性がましています。
AES67はSSMへも対応済みなので、映像システムへの組み込みも簡単です。
またIPインターフェースとして、Ember +に対応しているので、イーサネット経由でDHDと外部機器を接続、コントロールが可能です。もちろんこれまで通りGPIOを使った接点制御、またはシリアル制御も使用可能です。
DHD.audioのシステムは、XC3 Coreを中心にAPCケーブルを使用して接続されます。標準のLANの規格をベースにしたDHD独自のプロトコルを使用していて、全てがPoE接続されます。使用するケーブルは一般のCAT5eスペックのケーブルで最大100mまで延長が可能です。