AMCRON“ComTech DriveCore Series”
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AMCRON“ComTech DriveCore Series”
省スペース・超軽量で多チャンネルシステムに対応 設備市場に最適なパワーアンプ |
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ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)はAMCRON(アムクロン)のパワーアンプ“ComTech DriveCore(コムテック ドライブコア)Series”を2011年7月25日より発売いたします。 ComTech DriveCore Seriesは、最大8チャンネルをドライブ可能なマルチチャンネルモデルで、エリア別に音源を用いる商業設備などの多チャンネルシステムをコンパクトに構築します。 ComTech DriveCore Seriesは、多チャンネルシステムをコンパクトに構築できるパワーアンプです。最大8チャンネルで125Wの出力が可能な“CT8150”を筆頭に、 出力とチャンネル数の異なる4モデルをラインナップしています。いずれも3.6kg、1Uサイズという超軽量・省スペース設計。エリア別に音源を用いる商 業設備などの音響システムをコンパクトに構築できます。オプションのマッチングトランス(近日発売予定)を利用すれば、ハイインピーダンス接続が可能にな ります。また、ファンを必要としない対流冷却を採用しているので、ホテルや会議室、VIPルームなど静かな環境が望まれる空間にも最適です。 ComTech DriveCore Seriesは、AMCRONの最新技術DriveCoreを採用したクラスDアンプです。フィードバック、変調回路、出力段の技術に関する先進的な5つ の特許に則った回路設計が施され、10セント硬貨(17.91mm)ほどの大きさの出力段にドライブ段をシームレスに融合。フロントエンド回路も90%以 上の高効率を実現しながら、クラスAB級の優れた音響特性を保持しています。パフォーマンスに妥協することなく、S/N比は110dB以上、全ての帯域に おいて0.05%以下のTHDを達成した高品位なサウンドを提供します。 ComTech DriveCore Seriesは、エネルギー効率にも優れています。常時フルパワーで稼動するNormalモード、入力が-40dBu以下の場合に消費電力を最小限に抑え る働きをしつつ、それ以上の信号入力時には瞬時にフルパワーを出力するGreenモードと消費電力を1W以下に抑えるDeepSleepモードの3段階に 設定できるユニバーサル電源をAMCRONで初めて導入。正確なピーク値の要求に合わせて、電源効率の最適化を図っています。 リアパネルにあるDIPスイッチの切り替えにより、入力信号のルーティングが可能です。また、70Hzのハイパスフィルターやクリッピングを防いでスピーカーを保護するリミッターも装備しています。 ComTech DriveCore Seriesの詳細は、ヒビノ株式会社 ヒビノプロオーディオセールスDiv.までお問い合わせください。 ■お問い合わせ
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■リアパネル(CT8150) ■オプション
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