JBL PROFESSIONAL“LSR2325P”を発売
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JBL PROFESSIONAL“LSR2325P”
エントリーモデルながら高いパフォーマンスを持つ スタジオモニター・スピーカーシステム |
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ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)はJBL PROFESSIONAL(ジェイビーエル・プロフェッショナル)のスタジオモニター・スピーカーシステム“LSR2325P”を2011年5月30日よ り発売いたします。LSR2325Pは、バイアンプ方式の2-Wayフルレンジのスタジオモニターです。エントリーモデルながら上位機種と同じLSR理論 を投入しており、正確な音像定位と自然な音質で精度の高いモニタリングを実現します。また、クラスを超えた高音圧と広い再生帯域を実現。シネマやHDTV など、ダイナミックかつ繊細な描写が求められる音楽制作にも十分対応可能な音響性能をコストパフォーマンス高く提供します。
LSR2325Pは、上位機種で高い評価を受けているJBL PROFESSIONAL独自のLSR(Linear Spatial Reference)理論を導入しています。多くのモニタースピーカーで採用されている軸上特性だけを考慮した設計手法と異なり、スピーカーを取り囲む球 面上の70の測定ポイントと1200を超えるデーターをもとに設計を施しています。リスナーが実際に聞き取る音を音響心理学を応用して計算し、ミックスポ ジションにおける正確な音像定位と忠実な音質を実現。精度の高いモニタリングが可能です。 LSR2325Pは、高感度のトランスデューサーと高効率な熱冷却システムにより、最大ピーク音圧レ ベル118dB SPL(ペア)というクラスを超えた音圧を実現しています。また、低域の再生帯域を広げるため、新たに開発した高磁束モーターをトランスデューサーに搭 載。再生帯域は43Hz~20kHzにおよび、シネマやHDTVなど広大な再生能力を必要とする音楽制作にも十分対応可能です。防磁を施した132mmの 低域ドライバーは、チューニングされたポートとの連動により、深みのある正確な低域を生み出し、ネオジム磁石を採用した25mmの高域ドライバーと楕円形 の開口部を持つ EOS(Elliptical Oblate Sphroidal)ウェーブガイドは、滑らかな周波数特性を提供します。50/60Hz、100Vの日本仕様で、低域用55W/高域用35Wのパワーア ンプを内蔵したバイアンプ方式を採用しています。 LSR2325Pの背面には、バランスXLR、標準フォーン(TRS)、アンバランスRCAの入力コ ネクターを装備しており、オーディオインターフェイス、ミキシングコンソール、音楽再生機器、レシーバー、映像機器など、プロフェッショナル用から民生用 まで多様な機器との接続が可能です。クリック付の回転式レベルコントローラーや高域用と低域用のトリムコントロールも装備。底面のネオプレンのゴムパッド は、音響的なアイソレーションを保ち、スピーカースタンドやコンソールの上に設置されたときの安定性を向上させます。また、エンクロージャーのマウンティ ングポイントを使用した設置も可能です。 LSR2325Pの詳細は、ヒビノ株式会社 ヒビノプロオーディオセールス Div. までお問い合わせください。 ■お問い合わせ
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