AKG社製一部ワイヤレスシステムに関する使用期限のお知らせ
2018年3月28日
ここに掲載されている情報は、発表日現在のものです。 古い情報や、発売を終了した商品が掲載されていることがあります。 詳細はお問い合わせください。
AKG社製一部ワイヤレスシステムに関する
使用期限のお知らせ
2005年の無線規格改正に伴い、2022年11月30日の猶予期限をもってAKG社製の一部ワイヤレスシステムが使用できなくなります。詳細は以下の通りです。ご不明点および代替品のご案内に関しましてはお問い合わせください。
■無線規格改正の詳細
特定小電力無線局などの無線機器におけるスプリアス発射(必要周波数帯の外側に発射される不要な電波)の規格が2005年12月1日に改正され、以前の規格で製造された無線機器につきましては使用の猶予期限が2022年11月30日までと定められました。旧規格の機器をこの期限を超えて使用した場合は電波法違反になり、罰則・罰金(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)の対象となりますので、お早目の買い替えをご検討ください。また、使用期限を過ぎた場合、容易に電波を出せる状態の機器を所持しているだけで電波法違反となる場合があります。電波が容易に出せない状態にするか、破棄することをお勧めします。
詳細は総務省の電波利用ホームページをご覧ください。
http://www.tele
■対象製品
AKG社製の一部ワイヤレスシステムが対象です。以下の通り、弊社が輸入/販売した製品はそのままお使いいただけます。他社が輸入/販売した製品は確認が必要です。
弊社が輸入/販売した製品 (弊社がAKGの輸入総代理業務を開始した2008年10月1日以降の製品)
対象となる製品はありません。2022年12月1日以降にも引き続きご使用いただけます。 他社が輸入/販売した製品 (弊社がAKGの輸入総代理業務を開始した2008年10月1日前の製品)
一部対象となる製品があります。以下のURLで品番、認証番号をご確認ください。「スプリアス規定」の欄に「旧規定」と書いてある場合は、2022年12月1日以降はご使用できません。
http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01
認証番号は各製品の規格ネームラベルに記載されています。ラベルの位置は製品によって異なりますのでご注意ください。
対象となる製品はありません。2022年12月1日以降にも引き続きご使用いただけます。 他社が輸入/販売した製品 (弊社がAKGの輸入総代理業務を開始した2008年10月1日前の製品)
一部対象となる製品があります。以下のURLで品番、認証番号をご確認ください。「スプリアス規定」の欄に「旧規定」と書いてある場合は、2022年12月1日以降はご使用できません。
http://www.tele
認証番号は各製品の規格ネームラベルに記載されています。ラベルの位置は製品によって異なりますのでご注意ください。
規格ネームラベル |
規格ネームラベルの位置 |