AMEK、ルパート・ニーブ設計の最新オーディオ・ツールChannel in a Boxを発売
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AMEK “Channel in a Box”
インライン入力チャンネルを1Uに凝縮した、 ルパート・ニーブ設計の最新オーディオ・ツール |
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AMEK(アメック: イギリス)は、このたび“Channel in a Box”(チャンネル・イン・ア・ボックス)を発表いたしました。Channel in a Boxは、インライン・ミキシングコンソールの入力チャンネルをEIA 1Uのシャーシに収めた、新しい形のオーディオツールです。ルパート・ニーブ設計の音声パスが生み出す卓越した音質を、スタジオで手軽に利用することがで きます。 デジタル・オーディオ・ワークステーションやデジタル・ミキサーを中心に構成される多くのプロダクション・スタジオでは、マイクロホ ン・アンプを始めとする入力ステージの音質を高めることがスタジオ全体の音響性能にとって極めて重要です。Channel in a Boxは、ルパート・ニーブ設計による高品位のアナログ回路によって、スタジオの音質を飛躍的に向上させることができます。インライン・ミキシングコン ソールの入力チャンネルと同等の回路構成を採用し、マイク入出力とライン入出力の2系統の信号パスを装備。最上級の音質を誇るマイクロホンアンプ、イコラ イザ、ローパス/ハイパス・フィルタ、コンプレッサを、いずれかの信号パスに切り替えて使用することができます。 Channel in a Boxのマイクロホン・アンプは、定評あるT.L.A.(Transfor 4バンド・イコライザとフィルタは大型コンソール9098iとほぼ同一の回路を使用し、入念に磨き上げられたカーブが繊細で創造的なイ コライジングを可能にします。Qを変更することによって、音に暖かみやクラシックな印象を与える独自のGLOW、SHEEN機能も装備。イコライザの低域 /高域部分と中低域/中高域部分、およびローパス/ハイパス・フィルタは、独立してON/OFFすることが可能です。コンプレッサは完全なアナログ構成 で、ルパート・ニーブの定評ある音質を受け継いでいます。 Channel in a Boxは2000年5月1日より、標準価格450,000円で販売を開始いたします。製品の詳細に関しましては、ヒビノ株式会社AVC販売事業部までお問い合わせください。 ■Channel in a Box仕様
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