JBL PROFESSIONAL“VRX915M”ステージモニタ・スピーカシステムを発売
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JBL PROFESSIONAL “VRX915M” 好評のVRX Series に新たなモデルが登場 JBL PROFESSIONALステージモニタ・スピーカシステムの最高峰 |
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ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)は、米国のスピーカメーカーJBL PROFESSIONAL(ジェイビーエル・プロフェッショナル)のステージモニタ・スピーカシステム“VRX915M”を、2006年8月1日より標準 価格289,800円(本体価格276,000円)で発売いたします。VRX915Mは、JBL PROFESSIONALのステージモニタ・スピーカシステムの最上位機種に位置づけられる高品位なスピーカシステムです。15インチのウーファを採用し ながらも小型で薄型のエンクロージャは、視覚的な制約の厳しい現場に最適です。高音圧・高音質の優れた音響性能をコンパクトなボディに凝縮しています。 VRX915Mは、ステージモニタ用に開発された2-Wayのスピーカシステムです。ステージ上に置いても観客の視界を邪 魔しないよう、エンクロージャをコンパクトに成型。15インチ(380mm)のウーファを内蔵しながら、床面からの高さを375mmに収めており、従来の 12インチのステージモニタに匹敵するほどの小型化に成功しています。薄型ですっきりした形は、見切りの問題を改善。ライブでの使用はもちろん、放送局や ビデオ収録など、視覚的な制約の多い現場でも活躍します。 VRX915Mは、JBL PROFESSIONALのステージモニタ・スピーカシステムの最上位機種に位置づけられる高品位なスピーカシステムです。超軽量のネオジム磁石を採用し た15インチの低域ドライバは、2つのボイスコイルを使用した独自のDifferencial Drive方式による高耐入力構造です。許容入力800W、最大音圧133dB SPLという圧倒的な出力音圧を誇り、低歪率を実現させています。また、50°×90°のアルミニウム製ホーンに直結した高域用のコンプレッション・ドラ イバには4インチ(100mm)の大きなダイアフラムを搭載し、耐入力の向上をはかっています。低域ドライバと同様にネオジム磁石を採用。明瞭度のあるク リアな音質を出力します。卓越した音響性能は正確なモニタリングを可能にしながら、パフォーマーのポテンシャルをも引き上げます。 VRX915M は、パッシブ動作とバイアンプ動作をスイッチひとつで切り替えられます。スイッチは、誤動作を防止するためエンクロージャ側面のくぼみに配置。スイッチの 隣には、入力用のノイトリックNL4コネクタを装備しています。もう一方の側面のくぼみにはループスルー用のコネクタを設けており、ステージでの設置を容 易にします。また、このくぼみは、取っ手の役割も果たし、移動の利便性を向上させています。 VRX915Mは、右置きにも左置きにも設置が可能で、2台のVRX915Mを左右対称で使用できます。エンクロージャ は、30°の仰角を持ち、床との接地面に滑り止めのゴム足を4つずつ取り付けています。頑丈なカンバ材合板を使用し、外部の衝撃からスピーカを保護する DuraFlex塗装で仕上げています。 VRX915Mの追加により、VRX Seriesは全3モデルになります。先行の2-Wayラインアレイ・スピーカシステムの「VRX932LA」、サブウーファの「VRX918S」に、ス テージモニタ・スピーカシステム「VRX915M」を加え、あらゆるサウンドシーンをカバーします。 製品の詳細につきましては、ヒビノ株式会社 ヒビノプロオーディオセールス Div.までお問い合わせください。 ■価格
■仕様
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