JBL PROFESSIONAL“SRX915SF”“SRX918SF”を発売
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JBL PROFESSIONAL
“SRX915SF”“SRX918S
パワード・ラインアレイ「SRX900」シリーズに
フライング対応サブウーファーが登場
ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)は、JBL PROFESSIONAL(ジェービーエル プロフェッショナル)のパワード・サブウーファー「SRX915SF」「SRX918SF」を2025年7月30日より発売いたします。「SRX915SF」「SRX918SF」は、既存のパワード・ラインアレイ「SRX900シリーズ」のフルレンジ・スピーカーと統合可能な設計で、それぞれ15インチ(SRX915SF)および18インチ(SRX918SF)のウーファーを搭載したフライング対応サブウーファーです。あわせて既存製品と互換性のある新アクセサリー類も発売し、SRX900シリーズの柔軟性と拡張性をさらに高めます。
商品名 | 形式 | 標準価格(税込) | 発売日 |
SRX915SF | パワード・サブウーファー | オープンプライス | 2025年7月30日 |
SRX918SF |
■シリーズで一貫した高音質を実現
「SRX915SF」「SRX918SF」は、それぞれ15インチ(SRX915SF)および18インチ(SRX918SF)のウーファーを搭載。いずれも、JBL独自のDifferential Drive®技術を採用し、従来型のコイル設計に比べて、優れた放熱性能、低パワーコンプレッション、広いダイナミックレンジを実現しています。大口径低域ポートを備え、高出力時でも乱流によるノイズを抑えたクリアな低域再生が可能です。SRX900シリーズ共通の音響設計に基づき、フルレンジ・モデルとのシームレスな統合が可能。SRX915SFはSRX906LAと、SRX918SFはSRX910LAとそれぞれ同一の幅とリギング構造を持ち、フライングおよびグランドスタックの両構成で柔軟にシステムを組むことが可能です。
■オプションアクセサリーとソフトウェアアップデート
搬入・設置・保管をより効率的に行える新アクセサリーも同時にリリース。SRX915SF/SRX918
オプション
■SRX900シリーズについて
SRX900シリーズは、クラスを超えた音響品質を実現したパワード・ラインアレイ・スピーカー。パワーアンプを内蔵したコンパクトなキャビネットから、会場全体に均一な音質を届けます。また、設置や運搬のための豊富なオプションや、システム設計やセッティングの効率を上げるソフトウェアも用意。中小規模SRのあらゆるシーンで活躍します。
SRX915SF、SRX918SFには、より長く、より安心してご愛用いただけるよう2年間の長期保証が付属しています※。
商品の詳細に関しましては、ヒビノ株式会社 ヒビノマーケティング Div.までお問い合わせください。
■お問い合わせ
お客様のお問い合わせ窓口 | TEL:03-5419-1550 | FAX:03-5419-1565 |
報道関係のお問い合わせ窓口 | TEL:03-5419-1555 | FAX:03-5419-1565 |
■仕様
SRX915SF | SRX918SF | ||
周波数レンジ(-10dB、Preset 80Hz) | 36Hz~100Hz | 35Hz~100Hz | |
最大音圧レベル(Preset 80Hz) | 130dB(ピーク) | 134dB(ピーク) | |
ドライバー構成 | 2276H(15インチ(381mm) | 2279G-1(18インチ(457mm) | |
パワーアンプ | 2,500W(ピーク) | ||
入力 | チャンネル数 | 1 | |
端子 | XLR | ||
インピーダンス | 100kΩ(バランス) | ||
出力 | 端子 | XLR | |
ネットワーク | 形式・プロトコル | TCP/IP、Harman Hcontrol | |
通信速度 | 100Mbpsポート | ||
端子 | etherCON×2 | ||
電源 | AC100V、50/60Hz | ||
エンクロージャー | 黒、合板、Duraflex仕上げ | ||
寸法(W×H×D) | 507×493×610mm | 711×576×685mm | |
質量 | 39.5kg | 54.4kg | |
付属品 | 電源ケーブル用端子(IN、OUT)※コードは付属していません。 |