事例・レビュー

東映株式会社 様 東映デジタルセンター

東映株式会社 様

作品の最終チェックをする試写室に
JBL PROFESSIONAL のシネマスピーカーを導入。

多様化・高画質化する映像制作に迅速に対応

東映デジタルセンターは、ますます多様化・高画質化する昨今の映像制作に迅速に対応するため、東映株式会社様が東京撮影所内に建設されたポストプロダクション棟です。大小2つの試写室をはじめ、フォーリー、ADR、MA用の専用スタジオやサウンド/映像編集室を擁し、映像から音声までを一元化した総合デジタルポストプロダクション機能を持ちあわせています。

高画質映写と考え抜かれた音響設計

東映デジタルセンターは、ビクター・スタジオやアビーロード・スタジオなど国内外の著名なスタジオ設計を行った音響マイスターの豊島政実氏を迎え、最上級の作業環境を実現するため氏の一貫したコンセプトの元で建築されました。特に、シアター、スクリーニングルームと呼ばれる2つの試写室は、作品を最終的にチェックする重要な場所になります。


最高の環境をつくるため、シアターにはアカデミー賞の審査会場として知られるサミュエル・ゴールドウィン・シアター(通称アカデミー・シアター)と同じJBL PROFESSIONALのシネマスピーカー“5674”を採用。パワーアンプは、ダンピングファクター5000以上という高音質のAMCRON“MAi シリーズ”で音の繊細な部分までを忠実に再現します。スピーカーの設置にも気を配り、映画上演音を付加的に向上させるよう、3種類の音響調整板を取り付けて反射音などの不要な音を軽減させています。結果、極めてクリアでゆがみ感のない自然な音質に仕上がっており、3階層吹き抜けという広い空間に最良の音を提供することができました。臨場感を生み出すサラウンドスピーカー“8340A”も側面と後方に16本設置し、リアルな一体感を実現できます。豊島氏はこのシアターを「試写室というよりスタジオに近いレベルになっていて、ダビングステージという音を製作するためのコントロールルームのような高レベルの環境になっています。日本でトップレベルの試写室であることは間違いありません。」と断言しています。


スクリーニングルームでは、劇場公開作品のほかにテレビ放送作品の最終チェックが行われます。こちらにもメインスピーカー“4670D”、サブウーファー“4642A”、サラウンドスピーカー“8330A”というJBL PROFESSIONALのシネマスピーカーとシアターと同じAMCRONのパワーアンプ“MAi シリーズ”が収められています。

機材リスト

シアター

機材 ブランド名 製品名
スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL 5674
スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL 4642A
スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL 8340A
パワーアンプ AMCRON MA-9000i
パワーアンプ AMCRON MA-5000i
デジタル・マルチプロセッサー dbx DriveRack4800
マスタークロック/ ビデオシンク・ジェネレーター MUTEC iCLOCKdp
マスターサウンドディスプレイ DK-Technologies MSD600M++

スクリーニングルーム

機材 ブランド名 製品名
スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL 5674
スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL 4642A
スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL 8330A
パワーアンプ AMCRON MA-9000i
パワーアンプ AMCRON MA-5000i
マスタークロック/ ビデオシンク・ジェネレーター MUTEC iCLOCKdp
マスターサウンドディスプレイ DK-Technologies MSD600M++

東映デジタルセンター

〒178-8666東京都練馬区東大泉2-34-5 TEL:03-3867-5001

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