Audio Architect

音響システム構築の作業効率を劇的に上げる、プロフェッショナル・ツール

Audio Architectは、音響システムの設計、アンプやシグナルプロセッサーなどの機器の設定、運用中のシステム状況のモニタリングを行うソフトウェアです。従来のシステム設計ソフトウェア“System Architect”にBSS AUDIOのシグナルプロセッサーのプログラミングソフトウェア“London Architect”を統合した次世代バージョンで、より使いやすく操作性も改善しました。

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動作要件
  • OS: Windows 7 SP1/Windows 8.1/Windows 10(いずれも64ビット)
最小環境
  • ハードディスクの空き容量:400MB以上
  • CPU: 64ビット デュアルコア@2.0GHz以上
  • RAM:4GB
推奨環境
  • CPU:64ビット デュアルコア@2.5GHz以上
  • RAM:8GB以上
※バージョンにより、推奨環境が異なる場合があります。
※Windows 8には対応していません。
※推奨環境のすべてのコンピューターについて動作を保証するものではありません。
 

■カスタムパネル

  • カスタムパネルは、調整頻度の高い項目やモニタリングの必要のあるメーターなどを集約し、1枚のパネル上に配置する機能です。設定は配置したい項目をドラッグ&ドロップするだけ。パネル内のグラフィックはユーザーが自由にカスタマイズできます。実際の運用時に調整する項目のみをディスプレイ上に表示すれば、機器に不慣れなスタッフでも安全に音響システムを調整可能。複雑かつ大規模な音響システムも安全、確実に運用できます。

■ロジックによるシステムコントロール

  • 論理回路をAudio Architect上で構築し、音響システムと連動して運用できます。AND/OR/NOT/NOR/NANDなどの論理ゲートを用いて回路を自由に構築可能。
    1回のアクションで、複数のMUTEスイッチを操作する、インヒビット回路を構築するなど、活用方法により用途は無限に広がります。

■外部機器との柔軟な連携

  • 制御コマンドをスプレッドシートに書き出せます。
  • Soundweb London本体の設定のほか、対応するCROWNのパワーアンプの設定、制御も行えます。

このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。