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愛知県名古屋市にある大乗山 法音寺は、明治42年1月、始祖・杉山辰子先生が法華経と日蓮主義をもって世を感化し、救済しようと、仏教感化救済会を創設されたことに始まります。杉山先生の教えは、法華経の菩薩道「慈悲・至誠・堪忍」の三徳を実行することによって、あらゆる悩み・苦しみから人々を救おうとすることにあります。個人の信仰と修養をすすめるとともに、社会貢献にも積極的です。 法音寺には、全国に多くの支院や布教所があり、行事の度に沢山の方が講話を聞きに来られます。その講話を確実に伝える音響システムとして、JBLのパワード・コラムスピーカー Intellivox「Ivx-DSX280」や、Soundcraftのデジタル・ミキサー「Si Expression 1」などをご採用いただきました。 講話を行う本堂は音の反響が大きく、住職の方の声が聞き取りにくかったり、場所によってはほとんど聞こえないなどの問題を抱えていました。イヤホンのガイドシステムなど、あらゆる方法を検討している中で、垂直方向の指向性をDSPで制御するIntellivoxを試したところ明瞭度が大幅に改善。「導入後はどの場所でもはっきり聞きやすくなった。」と高い評価をいただいています。さらに、ミキサーをSi Expression 1に入れ替えるなどしてシステム全体の音質の向上も図り、事務所等でも音質が格段に良くなったとのことです。
星空の美しさとリアルさを追求した最新鋭のプラネタリウム「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」。 数多くの空間をプロデュースしている井出祐昭氏による音響デザイン。
福岡・博多に誕生した「HKT48」の専用劇場に、実績と信頼のある音響システムを導入。
正面と上下左右にSHARP製液晶ディスプレイが施されたアミューズメント施設で音を反射させて拡声させる方法に成功。
形状可変の劇場が必要とする機能をあわせ持つSoundcraft“Vi6”
24時間稼動の報道スタジオに信頼性の高いCALREC“APOLLO”を導入。
あらゆる番組に使用する汎用スタジオに納入されたCALRECの最上位デジタルミキシングコンソール“APOLLO”
重視したのは、STUDERのサウンドクオリティー。メイン卓とレコーディング卓に同じモデルを導入。
明瞭度が高く、機器の操作が簡単な音響システムで会議を快適に。
ネットワーク化された音響システムを一元管理。多彩な公演のサウンドを自由な設定と優れた操作性でコントロール。
講師の声を後ろの席まではっきりと届ける 明瞭度の高い音響システム
株式会社WOWOW様は同社初の音声中継車を製作。2台のデジタルコンソールを核としたシステムを構築。