マクセル アクアパーク品川 様
運用開始
「マクセル アクアパーク品川」は、“TOKYO最先端エンターテインメント”として2005年にオープンした都市型水族館です。音・光・映像など、最先端のテクノロジーによる演出で海の生きものの魅力を伝えています。四季やトレンドを取り入れた多彩な内容で、季節毎、さらには昼夜でも演出が変わり、様々なコンテンツやプログラムを展開。特に円形プールの「ザ スタジアム」は、迫力満点のドルフィン・パフォーマンスが連日行われており、小さな子供から仕事帰りのビジネスパーソンにまで、幅広い世代に人気です。
今回、よりエンターテインメント性を高めるため、「ザ スタジアム」のスピーカーをJBL PROFESSIONALの「AWC Series」に一新していただきました。「AWC Series」は、プールのような結露の多い高温・多湿の環境はもちろん、海水の飛沫にも耐えうる高い耐候性を備えながらも、優れた音質を実現した設備用スピーカーです。同軸2-Wayフルレンジの「AWC159」は、以前のスピーカーと比べて指向角が広く1台でより広範囲をカバーできるため、反射音の影響が大幅に低減。新たに導入したサブウーファー「AWC15LF」とあいまって、MCや曲がより鮮明に聴こえるようになり、来場者にも大変好評とのことです。アーティストの生歌とイルカとのコラボレーションにも十分対応できるようになりました。
さらに、BSS AUDIOのデジタル・プロセッサー「BLU-160」やAMCRON(現CROWN)のパワーアンプ「DCi 4|600N」も導入していただきました。「BLU-160」のマトリクス・ミキサー機能を使うことで16台の「AWC Series」の出力を自在に制御。360°プロジェクション・マッピングの際、映像に合わせて音も動かすことができるようになり、エンターテインメント性が向上しました。コントロールは専用ソフトウェア「Audio Architect」を使ってWindows PCから行えるうえ、カスタマイズされた操作画面により効率的な運用を実現しています。
※サウンド&レコーディング・マガジン(2018年3月号)にも取り上げられました。

▲「マクセル アクアパーク品川」エントランス。
▲「ザ スタジアム」でのドルフィン・パフォーマンス。

▲「ザ スタジアム」のプール上方中央から客席に向けて、
「AWC159」が12本、「AWC15LF」が4本、
円形状に設置されている。
▲「ザ スタジアム」の調整室。
モニタースピーカーには「AWC82」を使用。

▲「Audio Architect」のカスタマイズされた操作画面。
機材リスト
| 機材 | ブランド名 | 製品名 |
|---|---|---|
| プログラマブル・デジタル・プロセッサー | BSS AUDIO | BLU-160 |
| パワーアンプ | CROWN | DCi Network |
| 同軸2-Wayフルレンジ・スピーカー | JBL PROFESSIONAL | AWC82 |
| 同軸2-Wayフルレンジ・スピーカー | JBL PROFESSIONAL | AWC159(生産完了品) |
| 低域用スピーカー | JBL PROFESSIONAL | AWC15LF(生産完了品) |
マクセル アクアパーク品川
〒108-8611
東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
http://www.aqua-park.jp/aqua/

