162SL
本製品は、メーカー生産完了品です。
最良のダイナミクス制御技術を惜しみなく投入。 |
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162SL
特長
■ | 高品位のダイナミックレンジ制御が可能な2チャンネルのコンプレッサー/リミッター。 | ||
■ | dbx独自のVCAモジュールを2個並列に配置した回路構成を採用。117dBに達するダイナミックレンジと200kHzに達する広帯域、0.008%の高調波歪率を実現。 | ||
■ | アタック時間やリリース時間を高速に設定したときにも、動的歪みを目立たせない、独自のAutoVelocity回路を採用。信号の内容によってアタック時間とリリース時間を自動的に設定するAUTOモードも搭載。滑らかなレベル変動から急峻なアタック音まで、思い通りのコンプレッションが可能。 | ||
■ | ニー特性を滑らかにする独自のOverEasy機能を装備。ハードニー特性と切り替え可能で、往年の165Aや160の太く温かい音質を継承。 | ||
■ | 独立したRMSレベル検出回路によるゲイン制御と、ソフトクリップ回路を組み合わせた、独自のPeakStopPlusリミッターを搭載。ソフトクリップ回路のみでの動作も可能。 | ||
■ | 高出力のJensen製トランスを出力回路に採用し、+24dBuの最大レベルを実現。入出力端子はXLRと標準フォーンジャック(3P)に対応。 | ||
■ | COMPRESSION(レシオ)のつまみは12時の位置で2:1になるように設定されており、繊細なコンプレッション効果を得るのに必要な1:1~2:1の領域を微細に調整可能。 | ||
■ | 専用設計のVUメーターやトロイダル電源トランスなど、高品質の部品を各部に使用。 | ||
■ | 電源断時に入出力をバイパスするリレー回路を内蔵。 |
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このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。