スタジオ
静岡県内で唯一音響を学ぶことができる学科のある 学校法人中村学園 専門学校静岡電子情報カレッジ様。学内音響スタジオに、DiGiCo の最新デジタル・ミキシングコンソール「Quantum225」が納入されました。テレビやラジオ、ライブイベントなどの制作現場で活躍する音楽・音響のプロを目指し、学生さんたちが、日々、勉強と実践に励んでいます。
各種コンテンツの映像/音響制作を手がける「株式会社IMAGICA Lab.」様。都内事業所の一つ、五反田に位置する東京映像センターは、制作物の最終確認などを行う試写室を大小4部屋有しています。そのうちの第四試写室は30平方メートル程とコンパクトで、主にデジタルシネマ/DCPの品質管理が行われています。その第四試写室のスピーカー・システムを、スタジオ・モニター「7 Series」をはじめとするJBL PROFESSIONAL商品に一新していただきました。システムの構成は7.1chサラウンドで、フロントに708i Passiveを3本、サラウンドに705i Passiveを6本(サイド左右に各2本、バック左右に各1本)設置。サブウーファーには「AE Series」のASB6112を組み合わせ、CROWNのパワーアンプ「DCi Series Network」で駆動しています。最近の作品は低域に相当なエネルギーがあり、開設以来使用していたニアフィールド・スピーカーではウーファー・ユニットが飛んでしまうこともあったそうです。規定レベルよりも抑えて再生することで負担を軽減したものの、他の大きな試写室との音量差が問題となっていました。システム更新後は、音量差がまったく気にならなくなり、シネマ・スピーカーのダイナミックレンジに非常に近い印象を持たれたそうです。中でも705i Passiveは、5インチの低域ドライバーとは思えないほどの低域再生能力だと高い評価をいただきました。「サラウンドの解像感もとても高くなり、すべてが本当によく聴こえます。」と、大変ご満足をいただいています。
2014年に吉祥寺駅から徒歩3分の好立地にオープンした「サウンドスタジオキッカ吉祥寺」。バンドリハーサルや個人練習、レコーディングスタジオとして利用でき、ギターやドラムなど各種ミュージックスクールも開講しています。リハーサルスタジオは3部屋あり、レコーディング用のコントロールルームと防音ブースも備えています。リハーサルスタジオのうち1部屋はレコーディング時にメインブースとしても利用できます。 この度、リハーサル専用スタジオでも簡単にセルフレコーディングができるよう、マルチトラックのUSBインターフェースを搭載したSoundcraftのアナログ・ミキサー「Signature 22 MTK」と、「Signature 12 MTK」をご採用いただきました。「コストパフォーマンスが良く、コンパクトで音質も優れています。」とご満足いただいています。
2017年7月にオープンしたサウンドスタジオノア 学芸大店は、ゲネプロやリハーサル等で活躍する85帖の1Astと60帖の1Bstの超大型スタジオを有しています。環七通り沿いに建つビルの1Fに位置し、地下には専用駐車場もあるなど、機材の搬入も効率的に行えます。使い勝手に優れたサウンドスタジオノア 学芸大店の、常設のメインスピーカーとして「SRX835 Passive」を、オプションのモニタースピーカーとして「SRX815 Passive」を、1Astと1Bstの両スタジオにご採用いただきました。SRX800 Passive Seriesは、JBL PROFESSIONALのSR用ポイントソース・スピーカーの最高峰モデルです。広いスタジオでも、高品位なサウンドを高い音圧で隅々にまで届けることができます。安定感のあるJBLサウンドは、お客様にも大変好評をいただいているそうです。
プロデューサー/ ディレクターとしてヒット曲を連発させたSilky Voice 氏のプライベートスタジオ「JI Studio」にPMC のフラッグシップモデル“BB5-XBD-A” が採用されました。PMC のスタジオモニター・スピーカーシステムの中でも妥協を全く許さない設計が施されており、世界中の名だたるスタジオで活躍してきた実績とPMC ブランドへの信頼が採用の決め手になりました。木目が際立つ美しさも目を引きます。
株式会社角川書店 様 角川大映撮影所「ダビングステージ」「試写室」
製作者の求める再現性を追求したダビングステージとダビングステージと同じサウンドを実現した試写室
作品の最終チェックをする試写室にJBL PROFESSIONAL のシネマスピーカーを導入。