納入事例

スポーツ施設

ドラゴンハット 様

竜王町のランドマークと言えるのが、1996年8月にオープンした多目的施設、『ドラゴンハット』です。竜王町総合運動公園内にある『ドラゴンハット』は、全国的にも珍しい屋根付きの真砂土グラウンド。『ドラゴンハット』の運営管理を行う公益財団法人竜王町地域振興事業団副理事長の甲津和寿様によれば、2年に一度、町民運動会も開催される町のシンボル的な施設とのことです。

ブレックスアリーナ宇都宮 様

ブレックスアリーナ宇都宮は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEで活躍する「宇都宮ブレックス」の拠点で、試合開催時は大変な盛り上がりを見せます。競技場の他、武道場や会議室なども備えており、地元の人々の交流の場としても賑わっています。今回、B.LEAGUEの試合が開催される主競技場にJBL PROFESSIONALの小型ラインアレイ・スピーカー「VRX900 Series」と2-Wayフルレンジ・スピーカー「AM5212」、AMCRON(現CROWN)のパワーアンプ「DCi 4|1250」、そしてBSS AUDIOのプロセッサー「BLU-160」を導入いただきました。

日産スタジアム 様

1998年に神奈川県横浜市に誕生した日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は、充実した設備と座席数約72,000席を誇る国内最大級のスタジアムです。Jリーグの横浜F・マリノスがホームとして使用するほか、スポーツやコンサート、イベントの会場として利用されており、2002 FIFAワールドカップでは決勝戦が行われました。

大倉山ジャンプ競技場(札幌大倉山展望台) 様

1972年に「札幌オリンピック」が開催されて以来、数々の名勝負が繰り広げられてきた大倉山ジャンプ競技場。国内を代表するスキー・ジャンプ台として2017年2月には「冬季アジア札幌大会」の舞台にもなっています。「冬季アジア札幌大会」前のスピーカーの改修で、JBL PROFESSIONAL 「AWC Series」の“AWC82”“AWC129”をご採用いただきました。高い耐候性を備えた「AWC Series」は、雪が吹き付け、日中でも零度を下回る過酷な環境下でも、その性能を遺憾なく発揮しています。以前は明瞭度に乏しかったアナウンスもクリアに届けられるようになり、イベントを盛り上げる音楽も迫力のサウンドで再生できるようになったので、「冬季アジア札幌大会」は盛会のうちに終えることができたとのことです。さらに、1本で広いエリアをカバーできるため設置本数を抑えることができ、コスト面でも満足をいただきました。