福岡サンパレス ホテル＆ホール 様

音響エンジニアの大塚一郎氏は、Soundcraft“Vi6”を見た瞬間に「このコンソールだ」という衝撃に似たような感覚を味わったといいます。特に印象的だったのが、存在感のある大型の5面の液晶ディスプレイ。実際に使っていただいた感想をうかがうと「フェーダーごとの設定内容が一目で確認できるので、とても安心できます。暗い会場でも視認性がよく、集中してオペレーションができます」とのこと。「1～2回の軽いアクションでやりたいことができるので、とっさの対応もスムーズにこなせ、ヒューマンエラーを最小限に抑えています。それに、このホールは何人ものエンジニアを抱えており、外部のエンジニアが操作することもあるので、誰もが簡単に扱えるコンソールであることが重要でしたが、Vi6は本当に直感的でわかりやすい。初めて触る人もすぐに慣れてしまいます。」と、視認性と操作性を高く評価していただきました。また、Vi6はバージョンアップしても安定した動作ができており、ローカルラックとステージラック間における通信、電源のリダンダントも標準で装備されています。アナログコンソールからデジタルに変える際に心配していた安定性の心配を払拭。音質も、従来のアナログコンソールと比較すると格段に良くなったと高評価をいただいています。