TOP Soundcraft Vi2 Vi4 Vi6
Vi2 Vi4 Vi6
本製品は、メーカー生産完了品です。
|
※画像はVi6
商品名 |
入力 フェーダー数 |
処理可能 チャンネル数 |
バス数 |
Vi2 | 8 | 最大96ch |
32AUX/GRPバス(モノラル/ステレオ切替可) +LCR/LRマスター |
Vi4 | 24 | 最大96ch |
32AUX/GRPバス(モノラル/ステレオ切替可) +LCR/LRマスター |
Vi6 | 32 | 最大96ch |
32AUX/GRPバス(モノラル/ステレオ切替可) +LCR/LRマスター |
※ステレオバスを利用すると、処理可能なチャンネル数が64chに制限されます。64ch以上のミキシングを行う場合はDSPカードの追加が必要です。
■ サーフェイス、ローカルラック、ステージボックスの3ピース構成。
Vi2、Vi4、Vi6は全ての制御を行うコントロール・サーフェイス、DSPエンジンと入出力系統を搭載したローカルラック、ステージ上の入力を集約するステージボックスの3つで構成されています。ローカルラックとステージボックスの接続は、CAT5ケーブルまたはオプティカルケーブルのどちらかを選択でき、伝送する距離に応じて最適なシステムが構築できます。ローカルラック~ステージボックス間をCAT5やオプティカルケーブルで接続するだけで最大64系統の信号を伝送できるため、規模の大きなライブSRもシンプルな配線で構築できます。また、各ラックの入出力コネクターはチャンネル入力、ダイレクトアウト、バス出力、インサートのいずれにも自由に設定でき、柔軟な音響システム構築が可能です。 |
■ 最大6台のステージボックスを増設でき、大規模SRシステムの構築を実現。
Vi2、Vi4、Vi6はオプションのMADI接続カードを使用することで最大6台のステージボックスを増設可能。音響システム全体で最大192系統の信号を個別のステージボックスから入力でき、システム全体で96chのミキシングを実現します。それぞれ離れた場所に設置したステージボックスから入力を取り出せるため、スタジアムやホール、公会堂などの大規模SRシステムに最適です。 | ※クリックで拡大
|
■ 長年に渡って培ってきたアナログ音響技術と先進のデジタル技術を融合。
長年に渡りSR用ミキサーの開発を手掛けてきたSoundcraftの信号処理のノウハウと、先進のデジタル技術を融合し、比類のない音響性能を獲得。内部処理は40bit浮動小数点演算で行われており、極めて解像度の高いクリアな音質を実現しています。さらに世界的に高い評価を集めるLexiconのリバーブをステレオ4系統、高精度なフィルタリング技術で定評のあるBSS AUDIOの30バンド・グラフィックイコライザーを全てのバスに内蔵しています。 |
■ 設置する環境に合わせて選択できる、バリエーション豊かなラインナップ。
■ 暗いライブ会場でも正確なオペレートが可能なフェーダーグロウ・システム。
多くのチャンネルを扱うデジタル・ミキサーでは、レイヤーによってフェーダーの機能を切り替える必要があり、操作ミスが発生する原因となっていました。Vi Seriesでは、フェーダーの機能に応じて、フェーダー内部のLEDの色が変化するフェーダーグロウ・システムを採用。フェーダーに割り当てられている機能が一目で確認できるため、暗い会場でも正確なオペレートが可能になりました。 |
■ iPad用アプリケーションやPC用オフライン・エディターも用意。
Vi SeriesをワイヤレスでコントロールするためのiPad用アプリケーション「ViSi Remote」を用意。ステージや客席などで実際の音を聞きながら、様々な項目が遠隔操作できます。各種設定やショーデータの編集をPC上で行えるWindows用ソフトウェア「Virtual Vi」も用意しました。 |
このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。