「三重県総合文化センター」は、芸術文化と生涯学習、男女共同参画を推進する総合文化施設。施設内にある多数のホールや会議室のうち、小ホールにDiGiCo の“SD10-24”が納入されました。ディスプレイに表示される情報量の多さと瞬時の視認性の高さを「特筆すべき」と評していただき、「視線を長時間画面に固定させられる卓が多い中、きちんと舞台を見ながら同時進行していく『舞台』を操作できる」と実感されています。また、伝送が安定している点や、各々の好みに応じて細かく設定できるマクロキーの存在も高く評価していただきました。
西武鉄道を中心に、地域社会へ寄与する事業を多数展開する西武グループが運営する「くすのきホール」。講演会やパーティ、試写会など、様々な用途で利用できる多目的ホールです。メインのスピーカーシステムには、幅広いニーズに対応できる柔軟性と明瞭度の高いサウンドが求められ、CODA AUDIOのラインアレイシステム『ViRAY』が採用されました。「従来のシステムよりも少ない音量で明瞭な音が会場全体へ届いている」と好評です。
岡山 CRAZY MAMA KINGDOM (有限会社バンケットユニオン) 様
人気アーティストが多数出演する岡山県屈指のライブハウス「CRAZY MAMA KINGDOM」。PAミキサーにSoundcraft Vi3000をご採用いただきました。「入出力端子が豊富でシステム移行が容易なこと、コストパフォーマンスが高いことを評価して採用に至りました。導入後は音の分離がよくなりました。」とのこと。また「視認性が高く操作がしやすいです。」とその優れた操作性にも高い評価をいただいています。
佐賀県鹿島市民の生涯学習や芸術文化振興の拠点となるエイブルホール。メイン調整卓にSoundcraft Vi1デジタル・ミキサーをご導入いただきました。「Vi1は音質はもちろん、その操作性が優れていると感じました。以前のアナログ・ミキサーでの運用に比べて設定変更の作業がシンプルになり、操作ミスを減らせます。文化祭などの催しでシーンの転換が多い時は便利ですね」とご満足いただいています。
長野県を代表する多目的ホールのキッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)様。その国際会議室の音響品質向上のため、JBL PROFESSIONALのコラムスピーカーCBT 70J-1をご採用いただきました。「明瞭な音質を、部屋の隅々まで均一に提供できます。実際に150名以上を招いた講演会を実施した際は、このスピーカーの実力を改めて実感することができました。」と高い評価をいただいています。
Shibuya O-EAST・O-WEST 株式会社シブヤテレビジョン様
都内屈指のライブハウス、O-EASTのハウス卓にSoundcraft Vi1とVi6を、O-WESTにはVi6をご採用いただきました。入力フェーダー数、ディスプレイ情報の豊富さに加え、初めてでもわかりやすい直感的な操作性が高く評価されました。運用開始後は、外部のオペレーターの方にも好評とのことです。
1987年のオープン以来、大阪のミュージックシーンを牽引する老舗ライブハウス OSAKA MUSE。Soundcraft Vi4の、音質、デザイン、使いやすさの全てに納得いただき、導入に至りました。実際の運用でも、イメージ通りのサウンドと、優れた使い勝手で大変満足のいく結果になったとのことです。
高いポテンシャルを持つCODA AUDIOのラインアレイシステムを導入。今後のニーズやサービス提供を見据えたシステムを選択。
信頼性、操作感、音質の全てにおいて満足度が非常に高い、CALREC。 生田スタジオ2機目となるCALRECは、“Sigma with Bluefin”。
星空の美しさとリアルさを追求した最新鋭のプラネタリウム「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」。 数多くの空間をプロデュースしている井出祐昭氏による音響デザイン。
株式会社角川書店 様 角川大映撮影所「ダビングステージ」「試写室」
製作者の求める再現性を追求したダビングステージとダビングステージと同じサウンドを実現した試写室
福岡・博多に誕生した「HKT48」の専用劇場に、実績と信頼のある音響システムを導入。
中ホールの音響調整卓に採用されたSoundcraft“Vi1”。 コンパクトながら豊富な入出力を備え、操作性・サウンドともに好評。