静岡県内で唯一音響を学ぶことができる学科のある 学校法人中村学園 専門学校静岡電子情報カレッジ様。学内音響スタジオに、DiGiCo の最新デジタル・ミキシングコンソール「Quantum225」が納入されました。テレビやラジオ、ライブイベントなどの制作現場で活躍する音楽・音響のプロを目指し、学生さんたちが、日々、勉強と実践に励んでいます。
京都の中心地、烏丸に1990年にオープンしたライブ・ハウス「KYOTO MUSE」。ジャンルの垣根無く様々なアーティストのライブが連日行われ、京都の若者たちの間では人気スポットになっている。その「KYOTO MUSE」が先頃、音響機器の更新を実施。長らく使われてきたアナログ・コンソールをリプレースする形で、英国「Soundcraft」社の最新鋭デジタル・コンソール「Vi3000」が導入された。
竜王町のランドマークと言えるのが、1996年8月にオープンした多目的施設、『ドラゴンハット』です。竜王町総合運動公園内にある『ドラゴンハット』は、全国的にも珍しい屋根付きの真砂土グラウンド。『ドラゴンハット』の運営管理を行う公益財団法人竜王町地域振興事業団副理事長の甲津和寿様によれば、2年に一度、町民運動会も開催される町のシンボル的な施設とのことです。
2021年、山口県山口市に、これまでに無かったタイプの施設がオープンしました。『KDDI維新ホール(正式名称:山口市産業交流拠点施設)』と名付けられたこの施設は、文化・スポーツ・ビジネス・健康など、さまざまな分野で人々の交流を促進する多機能複合施設。メイン・ホール、大小12の会議室、メイン・スタジオといった施設で構成され、新山口駅直結という利便性の高いロケーションも特徴です。山口市経済産業部の金子隆明氏によれば、新山口駅周辺の再開発は現在の山口市が発足した2005年から計画されていたとのこと。16年もの年月を経て完成した県民待望の施設、それが『KDDI維新ホール』なのです。
渋谷駅まで電車で直通17分と抜群の交通アクセスを誇りながらも静かで落ち着いた住宅街が広がる東急田園都市線 高津駅のエリアに「ライフ溝口店」がオープンしました。少人数世帯が多い駅周辺の特徴に合わせて品ぞろえを工夫し、毎日の暮らしに買い物の楽しさと便利さを提供するお店になっています。その「ライフ溝口店」で、JBL PROFESSIONALの天井埋込型スピーカー「Control 24CT Micro」「Control 12C/T」「Control 24C Micro」の3機種をご採用いただきました。
ラジオネットワークJRNのキー局である株式会社TBSラジオ様の第8スタジオに、CALRECの放送用デジタル・ミキシングコンソール「ARTEMIS」が納入されました。在京ラジオにおけるDX( デジタルトランスフォーメーション) のトップランナーであり続けているTBSラジオ様。第8スタジオはTBSラジオ様の代表的なスタジオです。主に生放送で使用されており、日夜人気番組の放送を続けています。
近年人口が急増しているJR 山手線・京浜東北線「鶯谷」駅のエリアに「ライフ東日暮里店」がオープンしました。食品から生活用品・医薬品・衣料品まで豊富に取りそろえ、ワンストップショッピングを実現する便利なお店です。その「ライフ東日暮里店」の全フロアで、JBL PROFESSIONALの天井埋込型スピーカー「Control 24CT Micro」をご採用いただきました。JBL PROFESSIONALのサウンドバー「PSB-1」も活躍しています。
横浜市と鎌倉市の境界上にあり、多くの鉄道路線が乗り入れる交通の要衝 大船駅。その駅前に、ライフコーポレーション様の新店舗「ライフグランシップ大船駅前店」がオープンし、BGM/アナウンス用スピーカーとしてJBL PROFESSIONALの「Control 24CT Micro」が採用されました。
日本テレビ放送網株式会社様の本社である汐留の日本テレビタワーの中で、最大規模を誇るスタジオがS1 スタジオです。このたびの設備更新にあたり、CALREC の放送用デジタル・ミキシングコンソール「APOLLO」と「BRIO・36」が納入されました。
けんしん郡山文化センター様は、2000 席を超す大ホールと806 席の中ホールを擁し、展示室や集会室のほか会議室などを備えた多目的文化施設です。コンサートや式典等だけでなく、コンクール等の県大会から東北・全国レベルの催しまで、あらゆるニーズに対応しています。システムの入れ替えにあたり、DiGiCo のデジタル・ミキシング・コンソール「SD10」と「SD11i」をそれぞれ1 台ずつ、大ホールと中ホールに納入いただきました。
ブレックスアリーナ宇都宮は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEで活躍する「宇都宮ブレックス」の拠点で、試合開催時は大変な盛り上がりを見せます。競技場の他、武道場や会議室なども備えており、地元の人々の交流の場としても賑わっています。今回、B.LEAGUEの試合が開催される主競技場にJBL PROFESSIONALの小型ラインアレイ・スピーカー「VRX900 Series」と2-Wayフルレンジ・スピーカー「AM5212」、AMCRON(現CROWN)のパワーアンプ「DCi 4|1250」、そしてBSS AUDIOのプロセッサー「BLU-160」を導入いただきました。
2018年8月に、大手町駅直結の東京サンケイビルにオープンした俺のGrill&Bakery 大手町は、ステーキを中心としたレストラン“俺のGrill”と、高級ベーカリー・ショップ“俺のBakery”とを兼ね備えた店舗です。上質なステーキを高級店の3分の1の価格で味わえるうえ、ディナーや土日祝日のランチではジャズを中心としたプロミュージシャンによるライブ演奏も楽しめるとあって、連日人気を集めています。
Hi-NODE(ハイノード)は、日の出埠頭に今年8月にオープンした、飲食店を併設した船客待合所です。広い芝生広場を併設し、単なる港湾施設ではなく地域の憩いの場としての役割も担っています。“海辺と暮らしの新しい関係を築く新施設”というコンセプトを掲げ、都会でありながら自然に触れられる空間を実現しました。 「自然」を再現するため、音にも強いこだわりをもって設計されました。高い防塵・防滴性能に加え、塩害対策も施されたJBL PROFESSIONALの2-Way同軸フルレンジ・スピーカー「AWC129」×14基が、芝生広場を取り囲むように設置されています。スピーカーからは、虫の声、鳥の声、風の音といった自然の音がマルチチャンネルで再生され、まるで林の中にいるような錯覚を覚えます。また、季節ごとに、朝/昼/夜という3つの時間帯に合わせたソースを用意しているため、いつ来ても違う表情が楽しめるのも大きな魅力です。「AWC129」を採用いただいたご担当者様からは「同軸なので定位が明快で位置調整もしやすく、サラウンドに最適です。自然音の再生だけでなく、イベントでPAスピーカーとしても使う想定なので、しっかりとバランス良く鳴ってくれることを重視しました。また、音響スタッフが常駐しない商業施設なので、壊れにくいことも採用の大きな理由です。」とのコメントをいただきました。 また、音を制御するミキサーには、Soundcraftの「Ui24R」をご採用いただきました。Ui24RはiPadなどの携帯端末からワイヤレスで操作できるデジタル・ミキサーです。機材室に本体を設置しても操作は芝生広場から行えるため、実際の音を聴きながら調整が行えます。また、日頃の運営を音響機器に不慣れなスタッフが行うため、ミスが起きないように操作画面をカスタマイズできる点もご採用いただいたポイントでした。
名古屋市公会堂は、1930年に開館した大正~昭和初期の近代建築を代表する建物の一つです。2017年から改修工事を行い、今年4月1日にリニューアル・オープンを迎えました。改修工事の一環として、1,552席のキャパシティを備える“大ホール”にも先進的なサウンド・システムが導入されています。その大きな特長は、スピーカーの設備がホール音響(講演会やコンサートなどの音響)とシネマの両方に対応していることで、シネマについては5.1chのサラウンドもサポートしています。
1998年に神奈川県横浜市に誕生した日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は、充実した設備と座席数約72,000席を誇る国内最大級のスタジアムです。Jリーグの横浜F・マリノスがホームとして使用するほか、スポーツやコンサート、イベントの会場として利用されており、2002 FIFAワールドカップでは決勝戦が行われました。