CROWN
愛知県名古屋市にある大乗山 法音寺は、明治42年1月、始祖・杉山辰子先生が法華経と日蓮主義をもって世を感化し、救済しようと、仏教感化救済会を創設されたことに始まります。杉山先生の教えは、法華経の菩薩道「慈悲・至誠・堪忍」の三徳を実行することによって、あらゆる悩み・苦しみから人々を救おうとすることにあります。個人の信仰と修養をすすめるとともに、社会貢献にも積極的です。 法音寺には、全国に多くの支院や布教所があり、行事の度に沢山の方が講話を聞きに来られます。その講話を確実に伝える音響システムとして、JBLのパワード・コラムスピーカー Intellivox「Ivx-DSX280」や、Soundcraftのデジタル・ミキサー「Si Expression 1」などをご採用いただきました。 講話を行う本堂は音の反響が大きく、住職の方の声が聞き取りにくかったり、場所によってはほとんど聞こえないなどの問題を抱えていました。イヤホンのガイドシステムなど、あらゆる方法を検討している中で、垂直方向の指向性をDSPで制御するIntellivoxを試したところ明瞭度が大幅に改善。「導入後はどの場所でもはっきり聞きやすくなった。」と高い評価をいただいています。さらに、ミキサーをSi Expression 1に入れ替えるなどしてシステム全体の音質の向上も図り、事務所等でも音質が格段に良くなったとのことです。
2017年7月にオープンしたサウンドスタジオノア 学芸大店は、ゲネプロやリハーサル等で活躍する85帖の1Astと60帖の1Bstの超大型スタジオを有しています。環七通り沿いに建つビルの1Fに位置し、地下には専用駐車場もあるなど、機材の搬入も効率的に行えます。使い勝手に優れたサウンドスタジオノア 学芸大店の、常設のメインスピーカーとして「SRX835 Passive」を、オプションのモニタースピーカーとして「SRX815 Passive」を、1Astと1Bstの両スタジオにご採用いただきました。SRX800 Passive Seriesは、JBL PROFESSIONALのSR用ポイントソース・スピーカーの最高峰モデルです。広いスタジオでも、高品位なサウンドを高い音圧で隅々にまで届けることができます。安定感のあるJBLサウンドは、お客様にも大変好評をいただいているそうです。
日本最大級のアミューズメント・パーク「ナガシマスパーランド」をはじめとする、大型リゾート施設ナガシマリゾート。そのオフィシャルホテル「ホテル花水木」は、伊勢湾に面した純和風の落ち着いた空間で、天然温泉や美味しいお食事を楽しむことができます。 ホテル花水木には大型のコンベンションホール「花翠の間」が併設されています。「花翠の間」は最大では約1,800名の会議にも対応できる大空間ですが、可動壁で仕切って2または3分割にすることも可能です。大空間での利用時も分割での利用時も、縦に長い空間になるため、既存のスピーカーでは後方まで音が届かなかったり、音にムラができてしまう場所がありました。その問題を解決するため、JBL PROFESSIONALのラインアレイ・スピーカー「VRX Series」をご採用いただきました。音を遠くまで均一に届けることができるため明瞭度が大幅に向上し、「音が聞き取りやすくなった」とご利用いただいた方の評判も上々なようです。仮設用のディレイスピーカーとしてJBL PROFESSIONALの「PRX412M」も導入いただいています。
2月にオープンしたライブハウスAsakusa Gold Sounds。伝統ある浅草の音楽シーンを盛り上げるべく、随所にこだわりを持って作られました。音についても強いこだわりがあり、様々なメーカーのスピーカーを聴き比べた結果、JBLのパワード・スピーカー「SRX835P Powered」と「SRX828SP Powered」をご採用いただきました。「低域から高域まで伸びた特性」「荒々しさを残しつつも引き締まったサウンド」「圧倒的なパワー感」が決め手になったとのことです。見た目のかっこよさも気に入っていただけたようです。
南カリフォルニアのシンプルで洗練されたライフスタイルを提案するセレクトショップ「Fred Segal」。その国内2号店「Fred Segal YOKOHAMA」にJBLのスピーカーを導入していただきました。「BGMはブランドを表現する重要なコンテンツ」という考えのもと、約500坪の店内に明瞭な音質を均一に届けるため、40台のスピーカーと8台のサブウーファーを設置しています。JBLの音響性能はもちろん、導入後のアフターフォローにも信頼を寄せていただいています。
長野県を代表する多目的ホールのキッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)。その「中ホール」(収容人数746名)にJBL PROFESSIONALのラインアレイ・スピーカー「VT4886」を導入いただきました。「コンパクトで視界を邪魔しないのがいいですね。また、このサイズからは想像ができない力強い低域と十分な出力があり、客席の隅々にまでしっかりとクリアな音を届けてくれます。」と高い評価をいただいています。AMCRONパワーアンプとの組み合わせも、音の立ち上がり、音質ともに好評とのことです。
長野県を代表する多目的ホールのキッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)様。その国際会議室の音響品質向上のため、JBL PROFESSIONALのコラムスピーカーCBT 70J-1をご採用いただきました。「明瞭な音質を、部屋の隅々まで均一に提供できます。実際に150名以上を招いた講演会を実施した際は、このスピーカーの実力を改めて実感することができました。」と高い評価をいただいています。
星空の美しさとリアルさを追求した最新鋭のプラネタリウム「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」。 数多くの空間をプロデュースしている井出祐昭氏による音響デザイン。
株式会社角川書店 様 角川大映撮影所「ダビングステージ」「試写室」
製作者の求める再現性を追求したダビングステージとダビングステージと同じサウンドを実現した試写室
福岡・博多に誕生した「HKT48」の専用劇場に、実績と信頼のある音響システムを導入。
ますます多様化するお笑い演目に応えるべくデジタルコンソール“Si Compact 32”を採用。
作品の最終チェックをする試写室にJBL PROFESSIONAL のシネマスピーカーを導入。
株式会社ルシェルブルー 様 LE CIEL BLEU LUCUA OSAKA店
JR大阪駅の再開発で注目される梅田に、大阪の旗艦店をオープン。店内のサウンドシステムは、最小限の存在感で最高の空気感を醸し出す。
平和推進の取り組みの拠点で多様な催し物に対応するハイスペックな音響システム。
正面と上下左右にSHARP製液晶ディスプレイが施されたアミューズメント施設で音を反射させて拡声させる方法に成功。
光伝送が可能なDiGiCo“SD7”により豊富な入出力数を確保し、リダンダント機能も強化。
光伝送システムの中心に据えられたDiGiCo“SD7T”。ハウス卓とモニター卓の2台で舞台芸術を支える。
NMB48 のホームグラウンドとして大阪・難波に誕生。音響性能に優れた製品群が華やかで軽快なステージを支える。
地球に優しいエコな街路灯で街を活性化。放送システムは景観を重視しつつ、音声・BGM は聞き取りやすく。
明瞭度が高く、機器の操作が簡単な音響システムで会議を快適に。
ネットワーク化された音響システムを一元管理。多彩な公演のサウンドを自由な設定と優れた操作性でコントロール。
オトナのための上質なサウンドを引き出す“SD8-24”。 多彩なジャンルの音楽それぞれの自然な音を演出。
講師の声を後ろの席まではっきりと届ける 明瞭度の高い音響システム
上位機種と同等のサウンドとイージーオペレーション。 大型ライブハウスのSRに即応するDiGiCo“SD8”。
ライブハウスの枠を超えたエンターテインメント発信スペースに高品位なデジタルコンソールを導入