VERTEC Series の特長
迅速なセットアップを実現しながらも、均質な音を遠くまで、 |
VTRTECシリーズのラインアレイ理論
- VERTECシリーズが採用するラインアレイ理論では、同一のキャビネットを鉛直方向に組み合わせて使用します。垂直方向の指向性が極めて高まるため到達距離が長くなり、広い会場でも単一のシステムでカバーできます。一方、水平方向にはキャビネットを組み合わせないため、干渉が発生しません。
あらゆる設置環境に対応
- 全モデルともキャビネットを床から積み上げる「グラウンドスタック」が可能。天井からの吊り下げが不可能な会場でも、ラインアレイの特性を最大限に発揮します。また、オプションのアダプターを使用すればサイズの異なるキャビネット同士の連結も可能で、会場の大きさや形状に応じて自由に組み合わせることができます。
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先進のスピーカー・テクノロジー
PRECISION WAVEGUIDES ラインアレイの加重特性を高域で正しく引き出すPRECISION WAVEGUIDESはVERTECの心臓部です。高域ドライバーに接続され、リボン状の滑らかな波面を垂直方向に作り出します。また、独自の開口形状がスロート妨害と歪みを抑えています。
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ディファレンシャル・ドライブ 中域ドライバーや低域ドライバーには、2つのボイスコイルを使用した独自のディファレンシャル・ドライブ方式とネオジム磁石が採用されています。大幅な軽量化を実現しながらも、確かな輪郭と存在感のある中・低域を出力します。 VT4881AとVT4880Aに搭載されている新開発の18インチ・ドライバーには、ネオジム磁石とディファレンシャル・ドライブ方式を採用。コーン変位量が最大89mmにも達し、力強く追従性の高い低域を出力します。 |
RBI 中域ドライバーのスロット・ロードとして機能すると同時に、高域の水平指向特性を滑らかにします。大出力の中域ドライバーの放射特性を最適化しながら高域の回折を抑え、相互変調歪の低減と中高域の波面の統合を担います。
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高域用コンプレッション・ドライバー ベリリウムやチタン、アルミニウム製のダイヤフラムをネオジム磁石が駆動します。独自のフェーズプラグ構造を採用し、小型軽量ながら、大出力を実現しました。
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台形エンクロージャー 3-Wayラインアレイ・スピーカーは、垂直断面が上下5゜の台形エンクロージャーを採用しています。アレイ下部を下方に向けた場合もキャビネット前面が離れず、ラインアレイの加重効果を保ちます。
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Direct Cooled 中域ドライバーには、独自のDirect Cooledコーントランスデューサー技術を投入し、効果的にドライバーを冷却します。パワーコンプレッション特性の改善をはかり、大出力とともに低歪率を達成しています。
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極めてシンプルな設置や管理
リギング(連結)金具と側面のハンドル(左)、専用ボードとカバー(右)
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このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。