JBL PROFESSIONAL について

TOP  JBL PROFESSIONAL  STX800 Series  STX800 Seriesの特長

STX800 Seriesの特長

ツアー品質の音響性能を凝縮。
原音に忠実で表現力豊かな最高品位モデル。

ダウンロードタイトル

STX800 Series

 

STX800 Seriesは表現力豊かな音響性能を備え、 エンジニアが求めるサウンドクオリティーを忠実に再現するスピーカー・システムです。 大規模コンサートのフィル用途をはじめ、高品位な音質バランスが要求されるライブハウスやクラブで、 きめ細かい音圧コントロールを行うことが可能です。
   

ラインナップ

    • 2-Wayフルレンジ・ステージモニター
    • 3-Wayフルレンジ・スピーカー
    • サブウーファー

STX825

 写真つき一覧はこちら>>

 

エンジニアが伝えたい現場の音響エネルギーを忠実に再現

  • 原音に忠実で表現力豊かな、今までにない優れた音質を備えています。高品質なサウンドは最上位ラインアレイ・スピーカー“VTX Series”との組み合わせにも最適です。
  • 高域ドライバーには、チタン製ダイヤフラムと3インチのボイスコイルを使用。表現力に優れたクリアなサウンドを、会場後方まで余裕を持ってカバーする高い音圧で出力します。
  • ホーンにはProgressive Transition(PT)ウェーブガイドを採用することで、歪みの少ないサウンドをカバーエリア内に均一な音圧で届けることが可能です。
  • 低域ドライバーには、放熱効果を劇的に高めるJBL独自の技術“Vented Gap Cooling”を搭載。ボイスコイルに発生した熱をポールピース内に設けた通気孔へ強制的に排出し、耐入力を向上させながらも実効感度の低下を抑えることに成功し
    ました。加えて、磁気回路の改善により、歪み率の低減を実現しています。サブウーファーには、より放熱効果を高めた“Super Vented Gap Cooling”技術を採用しています。
  • クロスオーバーネットワークの構成部品を厳選し、低域から高域までバランスの取れた高品位なサウンドを出力します。さらにキャビネットには、共振を軽減する独自のデザインを施しています。
 
 
中域ドライバー
中域ドライバー
PTウェーブガイド
PTウェーブガイド
低域ドライバー
低域ドライバー

コンサートツアーから固定設備まで、様々な用途に対応

  • フルレンジ・モデルは、ネットワーク駆動とバイアンプ駆動の切り替えが可能です。
  • STX835のキャビネットには吊り下げ用のM10サスペンション・ポイントを装備しています。
バイアンプ/パッシブ切替スイッチ

過酷な現場環境に対応する耐久性

  • 堅牢なカバとポプラの合板をキャビネットに採用し、耐衝撃性に優れたDuraflex塗装でコーティングしています。
  • グリルはハニカム状の穴が均一に開けられた14ゲージのスチール製。音響性能を損なうことなくスピーカーユニットへのダメージを防ぎます。
耐久性に優れたキャビネット
耐久性に優れたキャビネット

スピーカーの性能を最大限に引き出すプリセットデータを利用可能

  • CROWNパワーアンプのDSP用にプリセットデータを用意。CROWN I-Tech HD Series、XTi2 Seriesにインストールできます。

このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。