BRX300 Seriesの特長
小~中規模のあらゆるPA現場で活躍する、 |
BRX300 Seriesは、フルレンジ・スピーカー「BRX308-LA」とパワード・サブウーファー「BRX325-SP」で構成されています。BRX325-SPには、本体およびBRX308-LAを駆動するための高出力パワーアンプや必要な信号処理機能が全て内蔵されており、設置/接続するだけでセットアップが完了。定評あるJBLのラインアレイを気軽に導入できます。様々な設置方法に対応しコストパフォーマンスも優れているため、小~中規模のあらゆるPA現場で活躍します。
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定評あるJBLのラインアレイを気軽に導入可能。
- BRX325-SPには1,000W×6chの高出力パワーアンプが内蔵されており、BRX325-SP本体に加えて最大4本のBRX308-LAを駆動できます。
- パワーアンプには、クロスオーバー、EQ、リミッター、フィルター、フェーズ処理、ドライバーの保護回路が搭載されており、BRX308-LAを必要本数接続するだけでシステム全体が最適な値に設定されます。設置/接続するだけでセットアップが完了できるので、通常のラインアレイのような高度な専門知識は必要ありません。短時間でセットアップが行えるため音作りに集中できます。
- 独自の機構により、キャビネットの連結や角度調整が素早く安全に行えます。
JBLラインアレイのサウンドを継承。
- 高いコストパフォーマンスを実現しながらも、世界中のPA現場で活躍するJBLラインアレイ・スピーカーの優れた遠達性とシームレスでクリアなサウンドを継承しています。
- 新たに設計されたドライバーを搭載。BRX308-LA、BRX325-SP共に、136dBの極めて高い音圧レベルに加えて、音の細部まで描き切る優れた再現性を備えています。
- BRX308-LAは、水平110°の広い範囲をカバー。垂直方向も1本で12°カバーでき、複数本を組み合わせることで、会場全体にむらなく音を届けます。
システムを自在に変更でき、様々な会場に対応。
- BRX308-LAをBRX325-SPの上にスタックすることはもちろん、専用金具でポールマウントやフライングもできます。スタックはBRX325-SP×1台に対してBRX308-LA×4台まで、ポールマウントはBRX325-SP×1台に対してBRX308-LA×2台まで、フライングはBRX325-SP×2台に対してBRX308-LA×8台までを組み合わせることが可能です。
- BRX325-SPはシステムを拡張するためのスルー出力端子を備えています。
PA現場で活躍する、高い可搬性と優れた堅牢性。
- BRX325-SPは標準でキャスターを装備。4本のBRX308-LAやポールマウントキット×2セットを一度に運べるキャスター付き台車、簡易防水性能を持つBRX308-LA/BRX325-SP用の保護カバー、スピコン・ケーブル×4本がセットになった、トランスポーターキットも用意しました。
- キャビネットには堅牢な合板を使用し、耐衝撃性に優れたDuraflex塗装でコーティングしています。
このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。