PRX700 Seriesの特長
本製品は、メーカー生産完了品です。
クラスを超える優れた音質と多彩な機能、
パワフルなサウンドを備えたパワード・スピーカー。 |
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PRX700 Seriesは、クラスを超える高品位な音質と様々なシーンで活躍する多彩な機能、クラスDアンプによるパワフルなサウンドを備えており、展示会や企業催事、レセプションやライブイベントなど、プロフェッショナル用途の仮設PAに最適です。 |
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ラインナップ
- 2-Wayパワード・スピーカー
- 3-Wayパワード・スピーカー
- パワード・サブウーファー
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優れた音質を実現する良質なコンポーネントを採用
- 高域には環状ポリマー製ダイヤフラムのコンプレッション・ドライバーを採用。感度に優れ、歪率も低く抑えられているため、原音を色付けなく出力します。マグネットには、高磁力のネオジム磁石を採用し高い出力レベルを実現しました。また、ドライバーからウェーブガイドへの流線を緻密に設計することで、極めて明瞭な音質と正確な再現性を獲得しています。
- 低域には独自のディファレンシャルドライブ技術を投入(PRX710を除く)。放熱に優れ、高い耐入力が得られます。さらにインピーダンス特性を平坦にし、再生帯域を拡張しました。
- A/D変換部にはdbxのType IVリミッター回路を搭載し、ダイナミックレンジを最大化しています。
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高域ドライバーとウェーブガイド
低域ドライバー |
クラスDアンプによりパワフルなサウンドを出力
- 高効率なクラスDアンプを搭載。さらにフルレンジモデルはバイアンプ駆動で、各帯域を効率的にドライブし、高出力を実現しています。例えばPRX715は、最大音圧136dB SPLを達成しました。
冷却ファンを搭載しているため信頼性が向上しています。
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多彩な機能を搭載し、様々なシーンで活躍
- 2系統の信号(ch1/2)を入力可能。チャンネルごとにXLR/標準フォーンの複合型端子とRCA端子(フルレンジのみ)を備えています。
- フルレンジモデルにはマイク/ラインレベルの切り替えスイッチ(ch1のみ)やEQスイッチを、サブウーファーには位相反転スイッチを搭載しました。
- フルレンジモデルのスピーカーの出力信号は「ch1のみ」「ch2のみ」「ch1/2のミックス」から選択できます。
- 他のスピーカーに信号を出力するためのTHRU端子を装備。フルレンジモデルのTHRU端子の出力信号は「ch1のみ」「ch2のみ」「ch1/2のミックス」から選ぶことができます。サブウーファーのTHRU端子にはハイパスフィルターを搭載しました。
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PRX715の背面パネル |
使用環境を選ばない、優れた使い勝手を実現
- 入力信号がない状態で約3分が経過すると、自動的にスタンバイ状態に切り替わるパワーセーブ機能を搭載。電気代が節約できます。
- スピーカーの設定状態や信号の状況は、背面パネルのLEDで暗い場所でも確認可能。前面にはON/OFFができるPowerインジケーターも備えています。
- PRX712とPRX715には2種類のポールソケットを装備し、正面か10°下向きに設置できます。また、全てのフルレンジモデルに吊り下げ用のサスペンションポイントを搭載しました。
- キャビネットにはポプラ合板を使用し、内部へのダメージを軽減すると共に軽量化も実現。DuraFlex塗装が施されているため耐久性も向上しています。
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2種類のポールソケット |
PRX700 Seriesシステム例
■音楽再生用SRシステム(PRX712をPRX718XLFにポール・マウント)
サブウーファーを含めたパワフルで多目的に使えるシステムです。
THRU端子を利用して、サブウーファーとフルレンジ・スピーカーを接続できます。
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